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'''タコ語'''は、フクロウナギ氏が2018年から2020年にかけて制作していた実験的ミニマル言語である。単語は45語、音素はp, t, k, a, i, u, e, oの8つであり、品詞は機能語(aの一語のみ)と44の内容語語根(名詞、自動詞、他動詞)がある。形容詞は自動詞に含まれ、副詞は名詞句の副詞的用法によって表現する。語順はSVO-NAで、語順格を表す孤立語である。独自の標語文字で表記される。 == 音韻 == タコ語の音素はp, t, k, a, i, u, e, oの8つである。このうちpは唇音全てを、tは歯茎音全てを、kは舌根音全てを表す。 *pai-ipe→paipe のように、連続する母音は縮約できる。 == 文法 == タコ語の語根は、1つの機能語「a」(または「ン」)と、44の内容語があり、内容語は名詞、自動詞、他動詞の3つに分類される。 語根から組み立てられる語には、単語、畳語、複合語の3種類がある。単語は一つの語根からなり、「ン」以外は単独で用いることができる。畳語は、同じ単語を二つ繋げたもので、品詞を派生する時に用いる。単語を畳語にすると、自動詞は名詞(動名詞)に、他動詞は自動詞になる。他動詞の畳語がとる目的語を修飾することで他動詞も名詞化できる。複合語は、異なる単語を繋げたもので、文脈により修飾の順番は変わる。 *mata ta(生む-私)「子供」 など、他動詞を後ろから修飾することで名詞を派生することができる。 語を組み合わせると句を作ることができる。句の先頭の語が句全体の品詞となる。語を後置することで語を修飾する句や、文の一部となる句を句で作ることができる。 句を「a」で区切って並べると文を作ることができる。文には、名詞文、自動詞文、多動詞文の三つがある。名詞文には、主文の前において副詞的な用法で使われる(副詞的用法)ことがある。文の最初の句は主語、二番目の句は述語、三番目の句は直接目的語、四番目の句は間接目的語になり、五番目以降の句は副詞的に働く名詞節(副詞句)がくる。 文の最初や最後にaが来たり、aaとaが連続する場合は、ゼロの句∅が挿入されているとみなす。これを句の省略と呼ぶ。ゼロの句は、「何か」を表し、ロジバンでのzo'eに相当する。 == 外部リンク == [https://sites.google.com/view/apupuna/%E3%82%BF%E3%82%B3%E8%AA%9E?authuser=0 公式サイト] [[カテゴリ:言語記事]] {{DEFAULTSORT:たここ}}
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