ノシロ語

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ノシロ語、NOXILOとは、水田扇太郎(1948-)が1997年から制作している国際補助語。全世界の言語からアポステリオリに語彙を借用し、文化中立的な世界共通語を志向している。 SVO、SOVの語順を入れ替えても良い、「部首」と呼ばれる接辞がつくことでおおよその単語の意味が推定できるなどのユニークな特徴をもった国際補助語。世界のすべての人にとって学習コストが等しくなることを理念にしている。将来的にVSO語順も採用する予定。国際補助語のため、公式サイトは多言語対応している。

関連著作

  • ノシロ: 日本で生まれた共生時代の国際簡易言語(1997)
  • 新ノシロ語: 国際普遍言語は可能だ(2023)

外部リンク

公式サイト 概説(非公式)