Oravia
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Oraviaは人工言語のひとつ。
文法
基本語順
デフォルトではSVO語順である。分離辞を使用する場合には語順を操作できる。 形容詞は修飾対象の名詞に前置される。
名詞
固有名詞にはアポストロフィを前置する。
代名詞
単数の人称代名詞は nim (私)、run(あなた)、hay(そのもの)の 3 種類である。人称代名詞に性や有生性の区別はない。 複数の人称代名詞はそれぞれ nima, runa, haya である。 代名詞はそのままの語形で所有形容詞(私の、あなたの、…)として使用できる。通常の名詞と同様に前置詞 de「〜の」を用いて de nim, de run, de hay などとすることもできる。
分離辞
a は主格を表す。多くの場合省略される。 i は動詞を表す。 e は直接目的語を表す。 u は間接目的語を表す。a、eと比べて相対的には省略されづらい。 このほか、o は焦点を表す。
相
完了相を表す接尾辞 -ar と未然相を表す接尾辞 -is がある。
- mo「摂る」、moar「摂ってしまった」、mois「これから摂る」
これらは動詞のみならず名詞にも接尾することができる。 名詞をつくる場合、意味は必ずしも構成的でない。
- litamis「来たるべき日→明日」
動詞について、相の表示は義務的でない。
態
動詞に dia を後続させると「〜する者」の意味になる。
- be dia「旅人」
動詞に hue を後続させると「〜される者」の意味になる。
- anye hue「被造物」
純粋な受動態は存在しないが、目的を表す e 句を文頭に置くことで受動的な表現ができる。この際に焦点化の o を伴うこともある。
- e mogali i mo「コーヒーを(誰かが)飲む。」
前置詞
しばしば動詞が前置詞を兼ねる。
- anja「〜を使う、〜を使って」
疑問文
「何」にあたる疑問詞は ce である。 疑問文ではWh移動がなされる。
否定表現
否定には接尾辞 -um を使用する。