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殺格

提供: 人工言語学Wiki

殺格(さっかく、さつかく)はジョーク的に想定される格のひとつ。

「生殺与奪の権利」という表現について、生格(属格)、与格、奪格がともに実在するであるため、殺格も存在するように思えるというのがそもそもの発端であると思われる。

漫画およびアニメ作品である『鬼滅の刃』が流行した際には、その作中の台詞のひとつである「生殺与奪の権を他人に握らせるな」が(言語に関するコミュニティ以外を含めて)知名度の高い表現になったため、殺格への言及も増えた。

このほか、品格、価格、破格なども文法的格として見立てられそうになる場合がある。

外部リンク

生殺与奪格の殺格用法に関する考察