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'''態'''(英:voice)とは、主語および目的語と、動作主および被動作対象の対応関係を表す[[文法範疇]]である。 最も一般的な態は'''能動態'''であり、これは主語が動作主である。次に一般的なのは'''受動態'''であり、これは主語が被動作対象となるが、言語によって受動態がないものもある。古代ギリシャ語やサンスクリット語では、'''中動態'''または'''中間構文'''と呼ばれる態がある。中動態は、動作主も、動作の結果が及ぶ範囲に含まれる。 これら三つの他にも、逆受動態、適用態がある。また、自発、使役、願望、可能が態として含まれることもある。 これらの分類は、[[主格対格型言語]]のものであり、自動詞の主格が他動詞の目的格と同じ形となる言語([[能格言語]])では能動態、受動態を単純に区分することはできない。 == 一覧 == *;能動態(active voice) *:主格は動作主となる。 *;受動態(passive voice) *:主格は被動作対象となる。動作主は、明示してもしなくてもよく、明示する場合は「〜に」「〜によって」"by"などで補助的に表される。 *;中動態・中間構文(middle voice) *:動作主も動作の結果が及ぶことを表現する。古代ギリシャ語やサンスクリット語にみられる。 *;逆受動態(antipassive voice) *:動作主は主格、被動作対象は[[斜格]]になるか、表現されない。能動態に似ているが、能動態とは別に存在し、受動態と対照的な文法を持つ。能格言語にのみ見られる。 *;適用態・充当態(applicative) *:本来主格だけをとり目的格はとらない自動詞に、斜格(〜で、〜に等)として結合価を増やす態。アイヌ語のytak「〜が話す」は主格だけをとる自動詞であるが、適用態ko-ytakにすると「〜が〜にむかって話す」と結合価を増やすことができる。 == 外部リンク == *[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%8B 態] *[https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2013-06-25-1.html #1520. なぜ受動態の「態」が voice なのか]
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